人間関係をより良くする方法⑥

人との関係を
いい関係にするには
『共感をもって受取る』ことが
大切ですとお伝えしてきました。

ところが共感しづらい状況が
あります。

『NO』に共感する

私達は人から
『NO』や
『○○したくない。』
などと言われると
自分のことを拒絶された、
否定されたと感じてしまったり、
攻撃されたと受取ってしまったりします。

mslavick via Foter.com  CC BY

すると相手の感情に反応して
自分も感情的になってしまい、
冷静に相手のことを考えることが
できなくなります。

自分も感情に流されてしまうと
いい結果につながりません。

こんなときには、
まずは自分の感情が高まっているなと
自分の状況に目を向け、
怒りのピークといわれる6秒を
やりすごしましょう。

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そして改めて、
相手の感情と、
必要としていることに
注意を向けて考えてみるようにしましょう。

次に『No』とは逆の反応、
『沈黙』について考えてみましょう。

『沈黙』に共感する

相手の反応が見てとれると
相手の感情や
必要としていることを
考えやすいですが、
相手に沈黙されると、
相手がどう感じ、
何を必要としているのかが
わかりずらく、
不安を感じるものです。

また感情を表すことは
よくないことだと考える人もいます。

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このような『沈黙』の反応に
出会ったならば、
『沈黙』の向こうに隠れている
相手の感情や
必要としていることを
さぐってみるようにしましょう。

相手のちょっとしたしぐさなどからも
さぐりながら、
相手が隠している
感情や必要としていることを
たずねてみたり、
自分の感情や必要としていることを
相手に伝えることで、
相手の反応をさぐってみましょう。
お互いにわかり合えないままでは、
いい関係性にはなりません。

お互いに理解し合い、
共感する関係が大切です。
相手の必要としていることだけでなく
互いの必要としていることを
大切に考え合える関係性を築きましょう。

参考図書
NVC人と人との関係にいのちを吹き込む法
マーシャル・B・ローゼンバーグ 著

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