ストレスに向き合う②

人がストレスを感じてしまうのは
個人の性格や思考、考え方によります。
これはこれまでの成長の過程、経験によって
出来上がります。

この思考は人により傾向が
あるという話を前回しました。

4つの傾向

  1. 自分自身をせめる。
  2. 自分以外の誰かをせめる。
  3. 自分も責めるし相手もせめる。
  4. 自分のことも相手のことも責めない。

この4つの傾向は
心の立ち位置によりますが、
この心の立ち位置を
「心のポジション」といいます。

心のポジション
横軸は自分を認めていると「+」
縦軸は相手を認めていると「+」

この立ち位置は状況や相手によって、
変わってきます。

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例えば、前回の話では、
友達と待ち合わせをして
友達が遅れてきたときに
あなただったらどう考えるのかという
話がありました。

ある人は「約束の時間に遅れるなんて、
おかしい。」と考え、
怒りが湧きあがりました。

この人はこの時には、
自分を認め、相手を認めないポジションにいて、
イライラ、怒っています。

この人はつまり右下の
自分だけを認め、相手を認めないポジションに
行く傾向があるということです。

この心のポジションの傾向は
3歳ぐらいまでには決まるそうです。
親の関わり方が大きな影響を
及ぼすことがわかりますね。

ですが、決まってしまっているから
どうしようもないとあきらめる必要は
ありません。

まずは自分の思考、考え方の傾向を知ること、
そしていつもの思考傾向に気がついたら、
自分を楽にしてくれる思考に
意識的に切り変えるようにするのです。

人は自分がどのような思考、
どのような考え方を持っていて
どのような傾向があるかなんて
普段気にしません。

でも日常過ごすことにつらさを
感じるならば、ちょっと立ち止まり
自分を見てみませんか。

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するとこの考えを持っているから
つらくなるんだとか、
いつも同じパターンを
繰り返しているなといったことが
見えてくるでしょう。

まずは自分を知ることです。

『なにが起こりましたか。
どう感じたのですか。
どう考えていましたか。』
あなたはどのポジションにいますか。
ぜひ日々を振り返ってみてください。

次回もストレスについて考えていきます。

参考図書
ストレス体質を卒業し「生きづらさ」を手放す法
加藤 史子 著

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