行き詰まった時の自分との対話法

私たちは日々いろいろな経験を振り返って学んでいます。

けれどやり方を変えてみたけど
望んだ結果を得られないことってありませんか?

そのたびに努力が報われないと、なんとも寂しい思いをします。

私たちの深層心理が結果に大きく影響しているとしたら
深層心理にアプローチして望む結果を得たいと思いませんか?

そういうとちょっと怖そう、と思いますよね。

でも怖いことではないですよ。
1つの経験で自分がそのとき何を感じていたかを
見つめるだけでいいんです。

今までは振り返りから学ぼうとすると、
自分の行動の良し悪しを振り返って正しいと思う行動に
変えることをしてきましたよね。
でも行動をいくら変えても自分の望む結果にならない場合は
自分の内面を変える必要があるのです。

そうです。精神面の経験学習をするのです。

 

技能面(行動面)と精神面の経験学習

経験学習には
技能面と精神面の2つの経験学習があります。
一般的に経験の振り返りをする場合、技能面(行動面)を
振り返ることがほとんどです。

たとえば
上司に仕事の質を指摘され、上司から仕事を
依頼された時のことを振り返ったら、
上司の依頼をしっかりと確認しなかったことに気づいた。
そして今度仕事を依頼される時はしっかり5W2Hで
確認をしようと決めた。

などが技能面(行動面)の振り返りです。

しかしいくら5W2Hで確認しても上司からは
仕事の質を相変わらず指摘されるとしたら
あなただったらどうしますか。

「上司の指示の仕方が悪いせいだ。」
「ころころいうことが変わるから仕事しづらいんだよな。」

と思いますか?

上司に問題があるとしても、問題は解決しません。
このような時は精神面の振り返りをしましょう。

たとえば
上司の話を本当に素直に聞けているのだろうか?
上司の指摘を本当に素直に聞けているのだろうか?
上司が本当に望んでいることを聞けているのだろうか?

などを自分に問うことが精神面の振り返りです。
これが問題の突破口になるでしょう。

 

 

精神面の経験学習の3ステップ

精神面の経験学習は自分が経験したことで
どのように感じ、どのように捉えているか
を見つめることで自分の内面を知る学習です。

  1. 何が起こったのかを思い出す
  2. その時、何を感じ、何を思ったのかを思い出す
  3. その後、自分は何をしたのかを思い出す。

上記を紙に書いて自分がどのように物事を捉えているのかを
みることで解決のための糸口が見えてきます。

ぜひ試してみてください。